宮城県協会 6月定例研修会のご案内
2023/06/01
【6月研修案内】
急性期治療を終え、在宅復帰の調整をするにあたり、「もう少しリハビリテーションしてから自宅に戻りたい。」そんな患者・家族の言葉をよく耳にしませんか?
我々医療ソーシャルワーカーは様々な地域資源を患者と共に考え、選択するお手伝いをしていますが、正確に各種制度や施設の理解をしていなくては患者に不利益な情報を与えてしまいます。そこで今回、介護老人保健施設「やるきになる里」及び関連施設の見学を通じて、老健の役割について学びを深められる機会として、本研修を企画しました。
「やるきになる里」は関連施設として、特別養護老人ホーム・看護小規模多機能型施設も併設しておりますので、多彩なお話が聞けると思います。奮ってご参加ください。
1. 日時:令和5年6月24日(土)14:00 ~16:00
2. 対象者:宮城県医療ソーシャルワーカー協会 協会員
3. 開催方法:対面研修(現地集合の予定です。参加者多数の場合は参加者同士で乗り合わせをお願いする可能性があります。)
4. 内容:令和5年度第2回定例研修会)施設見学
■講師:やるきになる里 副施設長 大場 俊吾氏
5. 申し込み方法:6月19日(月)までに下記のe-mailアドレスに氏名・所属・連絡先電話番号を記載し、お申し込みください。
後日、研修担当理事より研修に関する詳細な情報をお送りいたします。
sawai-aki@hospital.city.sendai.jp(仙台市立病院医療ソーシャルワーカー澤井)
6. 受講費:無料
7. 問い合わせ:仙台市立病院医療福祉相談室 澤井彰TEL 022-308-7111(代表)