【10月研修案内】

10月の定例研修会は、宮城県ケアマネジャー協会仙台支部及び仙台市医療政策課との合同研修になります。テーマは、「地域で支える意思決定支援」です。アドバンス・ケア・プランニング（ACP）の概念が少しずつ地域にも広まってきていますが、臨床実践の場ではどのような意思決定支援やACPがなされているのか、学びを深めます。

今回は、医療特化型施設職員、急性期医療機関、在宅医療、ケアマネジャーの立場から日頃の症例を報告します。その後、グループワークにて意思決定支援に関する討論を行う予定です。合同研修ということで、ケアマネジャーや医療政策課職員との交流を図る良い機会でもありますので、是非研修参加していただければと思います。沢山の参加お待ちしています。

1.   日時：令和6年10月26日（土）14：00 ～16：30　

2.   対象者：宮城県ケアマネジャー協会仙台支部・宮城県医療ソーシャルワーカー協会・

仙台市医療政策課

3.   開催方法：対面研修

4.   場所：東北福祉大学東口キャンパス4階44教室

5.   内容：

■講師：

株式会社シーユーシー・ホスピス　地域推進部　看護師・保健師　遊佐拓朗氏

やまと在宅診療所あゆみ仙台　医療ソーシャルワーカー　佐藤　卓氏

ケアプランセンター桜花ケアマネジャー　馬場　幸江氏

仙台市立病院総合サポートセンター　退院支援室　医療ソーシャルワーカー　澤井　彰氏

宮城県ケアマネジャー協会仙台支部　茂庭台豊齢ホーム　介護支援専門員　長岡　晃氏

6.   申し込み方法：10月18日（金）までに下記のe-mailアドレスに氏名・所属・連絡先電話番号を記載し、お申し込みください。後日、研修担当理事より研修に関する詳細な情報をお送りいたします。

sawai-aki@hospital.city.sendai.jp(仙台市立病院医療ソーシャルワーカー澤井)

6.   受講費：無料

7.   問い合わせ：仙台市立病院退院支援室　澤井彰TEL022－308-7111(代表)